憲法9条まもり、いのち、くらし第一の県政へ――日本共産党の躍進で希望を開きましょう!統一地方選挙が始まりました。

 3月29日(金)統一地方選挙がスタートしました。安倍政権の暴走政治に地方から審判を示す重要な選挙戦です。福島県議団も分担しながら応援に駆けつけています。

 私は静岡市葵区の鈴木せつ子候補の応援に行きました。定数5に6人が立候補、鈴木せつ子候補はこれまで5期20年市議会議員として暮らしの切実な声を届け、子どもの医療費無料を高校まで引き上げ、国保税を2年連続引き下げ、「国保のせつ子」と呼ばれている候補者です。決起集会後、保原町東和町など福島県出身の方4人と顔合わせ、奮闘を誓いました。

 翌日は汽車を乗り継いで和歌山県の白浜へ、西牟婁区高田よしかず候補応援に駆け付けました。定数2に3人の立候補、なんと社民党自由党が支持、市民連合わかやまが応援、市民と野党の共同候補、元県議です。

 核のゴミ施設建設問題やトバク上誘致問題もあります。「前回まで自民党。だが、今我慢できない」「希望ある政治に今回こそ高田さんを」と期待が広がっています。私は原発ゼロへ、福島県の現状を語り、なんとしても勝利をと街頭やつどい、決起集会で訴えました。どこの地域でも世直しで頑張っている人たちに元気をもらいました。連帯して勝ち抜きましょう!

伊達市に新しい風を、日本共産党が自主的支援をした須田ひろゆきさんが新市長に当選

 1月28日投票で行われた伊達市長選挙では日本共産党が自主的支援を行った須田博行さんが4人の候補を抑え、当選しました。得票数9,642票、現職の仁志田氏より1,134票上回りました。須田氏との5項目の合意にもとづき、「みんなで住みよい伊達市をつくる有志の会」の皆さんと一緒に市民本位の伊達市をつくために力を合わせてまいります。

民主文学新人賞受賞者、岩崎明日香さん「宮本百合子」を語る

 1月28日(日)福島市革新懇主催の文学講演会が開かれました。

 第13回民主文学新人賞受賞者の岩崎明日香さんが「宮本百合子」を語りました。宮本百合子没後65年の昨年、岩崎さんは自分の家族が置かれた厳しい生活状況などを創作の分野で何かできればとの思いで、とにかく今書けるものをと「角煮とマルクス」を書きあげた層で鵜。

2016年6月号に掲載された岩崎明日香さんの「角煮とマルクス」を一気に読みました。一度さっと読んだのですが、肝心な「マルクス」と角煮のところがのみこめず、もう一度読んでみようと思います。

伊達市・伊達郡の県議会議席を守り抜くため、大橋沙織さんと一緒に頑張ります。引き続くご支援をよろしくお願いします。

 新春

 暮れも押し迫る12月22日(金)に、2019年11月の県議会選挙に立候補する日本共産党の第一次公認候補が発表されました。福島市宮本しづえ、郡山市神山悦子、いわき市宮川絵美子・吉田英策、伊達市伊達郡は新人の大橋沙織の5名です。阿部裕美子の議席を大橋沙織さんへバトンタッチする選挙となります。これまで吉田昌三さん、曳地幸一さん、岡崎勝男さん、私阿部裕美子と闘いをつないで獲得した伊達市伊達郡議席を何としても守り抜かなければなりません。私は新たな決意に立って新年を迎えました。

 任期の残りの期間を大橋沙織さんと一緒に闘って、若い力へバトンをつなぐ決意です。来年11月には知事選挙が行われ、同日投票で、空白になっている県議の補欠選挙が行われます。まずは補欠選挙の当選を目指して頑張ります。ここで勝利できれば、念願である県議会6つの常任委員会すべてに入ることができます。

 昨年は衆議院選挙で金子恵美さんを当選させることができました。1昨年前の参議院選挙の増子輝彦さんの勝利に続いて、市民と野党の共闘こそ政治を変える力であることが証明されました。

 これまで陰に陽にご支援をいただいている皆様には心から御礼を申し上げます。そして、大橋沙織さんともども、引き続くご支援をよろしくお願いいたします。

 原発事故から7年目、原発推進を止めず、暮らしも平和も壊す安倍暴走政治を変え、憲法改悪を許さない3千万署名を成功させ、展望を開く年にしましょう。

 今年は戌年、私の年です。

 

伊達市・伊達郡の県議会議席を守り抜くため、大橋沙織さんと一緒に頑張ります。引き続くご支援をよろしくお願いします。

 新春

 暮れも押し迫る12月22日(金)に、2019年11月の県議会選挙に立候補する日本共産党の第一次公認候補が発表されました。福島市宮本しづえ、郡山市神山悦子、いわき市宮川絵美子・吉田英策、伊達市伊達郡は新人の大橋沙織の5名です。阿部裕美子の議席を大橋沙織さんへバトンタッチする選挙となります。これまで吉田昌三さん、曳地幸一さん、岡崎勝男さん、私阿部裕美子と闘いをつないで獲得した伊達市伊達郡議席を何としても守り抜かなければなりません。私は新たな決意に立って新年を迎えました。

 任期の残りの期間を大橋沙織さんと一緒に闘って、若い力へバトンをつなぐ決意です。来年11月には知事選挙が行われ、同日投票で、空白になっている県議の補欠選挙が行われます。まずは補欠選挙の当選を目指して頑張ります。ここで勝利できれば、念願である県議会6つの常任委員会すべてに入ることができます。

 昨年は衆議院選挙で金子恵美さんを当選させることができました。1昨年前の参議院選挙の増子輝彦さんの勝利に続いて、市民と野党の共闘こそ政治を変える力であることが証明されました。

 これまで陰に陽にご支援をいただいている皆様には心から御礼を申し上げます。そして、大橋沙織さんともども、引き続くご支援をよろしくお願いいたします。

 原発事故から7年目、原発推進を止めず、暮らしも平和も壊す安倍暴走政治を変える流れをさらに大きく強くして展望を開く年にしましょう。

 今年は戌年、私の年です。

 

伊達市・伊達郡の県議会議席を守り抜くため、大橋沙織さんと一緒に頑張ります。引き続くご支援をよろしくお願いします。

 2019年11月の県議会選挙に立候補する日本共産党の第一次公認候補が発表されました。福島市宮本しづえ、郡山市神山悦子、いわき市宮川絵美子・吉田英策、だてし・だて郡

第33回だてな太鼓祭り、今年も天高く、太鼓の響きを届けました

 8月20日(日)350年を超える歴史を誇る霊山太鼓、今年もチームが勢ぞろいして、同時打ちが行われました。子どもたちから、若者、ベテランのおじいさんたちもそろいの法被に身を包み、霊山太鼓特有の短いバチを持って、リズミカルに打ち続けます。

 昨日まで降り続いた雨はおさまりましたが、夜になって、又降ってきました。一日の終わりの花火は空高く上がり、太鼓祭りの終了です。

 原発事故から7年目、収束の道のりはまだまだずーと長いけど、だては負けない、みんなで力を合わせ、この難局を乗り越えましょう!