伊達市・伊達郡の県議会議席を守り抜くため、大橋沙織さんと一緒に頑張ります。引き続くご支援をよろしくお願いします。

 新春

 暮れも押し迫る12月22日(金)に、2019年11月の県議会選挙に立候補する日本共産党の第一次公認候補が発表されました。福島市宮本しづえ、郡山市神山悦子、いわき市宮川絵美子・吉田英策、伊達市伊達郡は新人の大橋沙織の5名です。阿部裕美子の議席を大橋沙織さんへバトンタッチする選挙となります。これまで吉田昌三さん、曳地幸一さん、岡崎勝男さん、私阿部裕美子と闘いをつないで獲得した伊達市伊達郡議席を何としても守り抜かなければなりません。私は新たな決意に立って新年を迎えました。

 任期の残りの期間を大橋沙織さんと一緒に闘って、若い力へバトンをつなぐ決意です。来年11月には知事選挙が行われ、同日投票で、空白になっている県議の補欠選挙が行われます。まずは補欠選挙の当選を目指して頑張ります。ここで勝利できれば、念願である県議会6つの常任委員会すべてに入ることができます。

 昨年は衆議院選挙で金子恵美さんを当選させることができました。1昨年前の参議院選挙の増子輝彦さんの勝利に続いて、市民と野党の共闘こそ政治を変える力であることが証明されました。

 これまで陰に陽にご支援をいただいている皆様には心から御礼を申し上げます。そして、大橋沙織さんともども、引き続くご支援をよろしくお願いいたします。

 原発事故から7年目、原発推進を止めず、暮らしも平和も壊す安倍暴走政治を変える流れをさらに大きく強くして展望を開く年にしましょう。

 今年は戌年、私の年です。